選べる不用品の買取方法

グッドリサイクル買取センターで買取サービスをお受けいただける商品をご紹介いたします。

リサイクルショップ豆知識

リサイクルマーク

3R活動への積極的な参加と協力を呼びかけるため、リデュース・リユース・リサイクル推進協議会で作られたマークです。


Reduce(リデュース:廃棄物の発生抑制)


省資源化や長寿命化といった取組みを通じて製品の製造、流通、使用などに係る資源利用効率を 高め、廃棄物とならざるを得ない形での資源の利用を極力少なくする。


Reuse(リユース:再使用)


一旦使用された製品を回収し、必要に応じて適切な処置を施しつつ製品として再使用を図る。または、再使用可能な部品の利用を図る。


Recycle(リサイクル:再資源化)


一旦使用された製品や製品の製造に伴い発生した副産物を回収し、原材料としての利用(マテリアルリサイクル)。または焼却熱のエネルギーとしての利用(サーマルリサイクル)を図る。

 

スチール缶リサイクルマークは資源有効利用促進法によって1991年10月より表示が義務付けられています。
コーヒー飲料等はスチール缶が多く使われています。
高熱をかけて殺菌するものは、温度が下がって中味が収縮した時凹んでしまうので、強度があり凹んでしまわないスチール缶を使用します。
リサイクルしてスチール缶やいろいろな鉄の素材(建物の鉄骨・鉄筋、車のボディー、鉄道のレール等)に生まれ変わります。

 

 

アルミのリサイクルマークは資源有効利用促進法によって1991年10月より表示が義務付けられています。
ビールや炭酸飲料などはアルミ缶が多く使われています。アルミは軽くて冷えやすく、さびにくいという特性がありますが、やわらかいので凹みやすいという欠点もあります。強度を保つため炭酸ガスを入れています。

 

PETリサイクルマークは資源有効利用促進法によって


1991年10月より表示が義務付けられています。
  ペット樹脂を使用した石油製品

清涼飲料、しょうゆ、酒類、乳飲料用のPETボトルには、ラベル部分やボトルの底にこのマークがついています。ペットボトル、カセットテープ、ビデオテープなどを細かく粉砕して溶かしてから小さな粒に加工し、新たにペットボトル・シャツ・かさやその他のものに生まれ変わります。

 

プラスチック製容器包装の表示。


飲料ではキャップやラベルが対象になります。マテリアルリサイクルする場合にはプラスチックの原料として再資源化し、プラスチック製品などに再利用されます。
細かく砕いて溶かし→公園の柵やベンチ、ガーデニング用品、発泡スチロール、文具やその他のプラスチック製品に生まれ変わります。

 

紙製容器包装の表示。

紙が総重量の50%以上を占める紙製容器包装につけます。
2001年4月より義務付けられました。

温水と薬品の入った機械に入れてかき混ぜどろどろにほぐします。

薬品を混ぜて繊維を漂白します。

繊維を乾かして新たな紙の原料になります。

紙製品に生まれ変わる

 

リターナブルびんであることを識別する。日本ガラスびん協会が規格統一
リターナブルびんと認定したびんをRびんといいます。「リターナブルびん」の大きな特長は、何度もくり返し使うことで、ゴミにならないことです。「リターナブルびん」には牛乳やビールなどのあきびんのように、使い終わったあとに集めてきれいに洗ってまた中身を入れてびんとして使われるものがあります。

 

段ボールがリサイクル可能であることを示す。
世界共通のシンボルマーク。

 

 

PETボトルリサイクル推進協議会によって認定されたPETボトルをリサイクルした再生製品であることを示す表示。

 

 

再生紙の古紙含有率リサイクルマーク

 

 

グリーンマークは、財団法人古紙再生促進センターが1981年(昭和56年)5月に制定したマークです。
古紙を原料に利用した製品であることを容易に識別できる目印としてグリーンマークを表示することができます。
トイレットペーパーとちり紙は、古紙を原則として100%原料に利用したもの。
コピー用紙と新聞用紙は、古紙を原則として50%以上原料に利用したものです

 

 

 

エコマーク
焼却する際に有毒ガスを発生しない、詰め替えができるためすぐにゴミにならないなど、環境への負荷が少ない製品であるという表示。「エコマークは、環境保全に役立つと認められた商品に付けられ、”環境にやさしい暮らし”を願う人たちが、商品を選択しやすくなることを目的としています。
厳しい審査基準をクリアした商品にだけ付けられる環境のブランドマークです

 

「資源有効利用促進法」の施行により、事業系は2001年4月1日、家庭系は2003年10月1日以降使用済みとなったデスクトップパソコン本体、ノートブックパソコン、CRT(ブラウン管)ディスプレイ、液晶ディスプレイをメーカーが自主回収及び再資源化するよう義務付けられ、販売された個人・家庭向けパソコンに表示されているPCリサイクルマークです。2003年10月以前に購入したパソコンについては、購入料金に回収・再資源化料金が含まれておらず、PCリサイクルマークも付いていません。使用済みとなったパソコンを廃棄する時には規定の料金を支払ってパソコンの回収・リサイクルをしなければいけませんが、PCリサイクルマークの貼ってある製品はすでに購入時に費用を支払済みなので、パソコンの回収・リサイクル時には費用を支払う必要はありません。
“PCリサイクルマーク”を剥がしたり紛失した場合は、回収の際に回収・再資源化料金が発生しますのでご注意ください。支払方法・支払料金等については、各メーカーにお問合せください

小形二次電池のリサイクル
 小形二次電池は、資源有効利用促進法により平成13年4月から、小形二次電池メーカーと小形二次電池を使用する機器メーカーに、回収・リサイクルが義務付けられています。
●小形二次電池とは
 充電式電池のことで、使い切りの乾電池とは違って、充電して繰り返し使えるのが特徴。携帯電話やコードレス電話、ノートパソコンなどに使われています。
●リサイクルの対象となる小形二次電池
 ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池、小型シール鉛蓄電池が対象となります。電池に表示されたリサイクルマークで見分けることができます。マークは次の4種類です。
●小形二次電池リサイクル方法
家庭で使い終わった小形充電式電池のリサイクル方法。ショートの危険がありますので必ずプラス極とマイナス極の金属端子部にテープ等を貼って絶縁してから、リサイクル協力店の「リサイクルBOX」に入れてください。

 携帯電話リサイクルマークのあるお店で回収しています。
携帯電話の部品には、金や銀などの貴金属やパラジウムなどのレアメタル(希少金属)が部品に含まれています。その貴重な金属を再利用しようと使用済みケータイの回収を進めています。不要となった携帯電話・PHSの本体・充電器・電池は、最寄の携帯電話、PHS会社のお店などにお持ちください。メーカーなどを問わず無料で回収し、リサイクルされます

PCグリーンラベル


環境に配慮した設計・製造がなされ、使用済後も適正な処理がされるなどの基準を満たしたメーカーのパソコンに表示されるマークです。<業界自主基準> 

 

 飲料容器の散乱防止、リサイクルの促進を目的に制定されたマーク。

■飲んだ後は、資源のリサイクルに協力しましょう。捨てればゴミ、リサイクルすれば資源となります。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。リサイクルマークを覚えてリサイクルマークを確認してからリサイクルの分別に皆様のご理解とご協力をお願いいたします